皆さん、こんにちは♪
本日は夏の優雅なファッションスタイルにパーソナルカラー4シーズン毎の色を付けてみました♪
ご参考になれば幸いです!
【スプリングタイプ 】
スプリングカラーアドバイス① ・・・ ターコイズブルー
・元気に見せたい時は、ターコイズブルーを差し色に加えましょう♪
・ターコイズブルーは、夏にピッタリのフレッシュで元気な色。スポーティーやヘルシーなスタイルに仕上がります。
・鮮やかな色なので、他はあまり色味が強いものを使わず、モノトーンやベーシックカラーに抑えましょう。
スプリングカラーアドバイス② ・・・ パステルグリーン×クリームイエロー
・スプリングさんは、淡い色もお似合いになります。(特に色素薄目の方は大得意ですっ)
パステルグリーンとクリームイエローの組み合わせは夏っぽさもありつつ、
女性らしいふんわり感、可愛らしさを感じさせる色です。
スプリングカラーアドバイス③ ・・・ クリームイエロー×ペリウィンクルブルー
・綺麗目だけど、どこか抜け感やカジュアルさを出したいなら、クリームイエローとペリウィンクルブルーの組み合わせがお勧め!
・綺麗目な形のファッションなら、大人っぽくありつつも、若くてフレッシュな雰囲気に仕上がります◎
【 サマータイプ】
サマー カラーアドバイス① ・・・ ラベンダー×ローズベージュ
・サマータイプさんは、発色が抑えられた、優しい風合いの色がお似合い。
・ラベンダーはエレガントさや女性的なニュアンスが強く、ソフトな印象に見えます。
・ボトムスは落ち着いたベージュがラベンダーに良く馴染みます。
サマー カラーアドバイス② … ライトレモンイエロー×パステルグリーン
・サマータイプさんは淡いパステルカラーもお得意です。(特に色素薄い方は大得意!)
・黄味を抑えた、白に近いレモンイエロー、薄いミント色の様な、パステルグリーンは
爽やかで清楚。夏らしいカラーでありつつも、可憐な雰囲気が広がります。
・全て淡い色だとコーデがぼやけるので、小物系は濃い色をチョイスするのがベター。
サマーカラーアドバイス③ ・・・ ライトブラウン×インディゴ
・ソフトな色だけがサマーじゃない。インディゴははっきりとした色で、知的でクールに決まります。
・何にでも合わせやすい、サマーのオールマイティーカラーがインディゴ。
・合わせる色は、ライトブラウンがGOOD。全体的に落ち着いており、濃淡のバランスも丁度いいコーデに仕上がります。
【オータムタイプ】
オータムカラーアドバイス① … ジェードグリーン×リーフグリーン
・グリーン&グリーンの同系色コーデは爽やかに、まとまり良く仕上がります。
・ワントーンコーデでもそうですが、全く同じ色にするよりも、色味を少し変えると、絶妙なニュアンスになり洗練されます◎
・イエローベースでも夏場は爽やかに白シャツでもOK。
全身真っ白は難しいけれど、首回りにオータムカラーを合わせれば、素敵なオータムコーデに。
オータム カラーアドバイス② … エジプシャンブルー×ベージュ
・深い色のエジプシャンブルーはオータムタイプさんのお肌や髪色に良くなじみ、オリエンタルビューティーな雰囲気を際立たせます。(健康的なセクシーさも引き出されます)
・個性的なエジプシャンブルーに合わせるのは、落ち着いたベージュ。
エジプシャンブルーを引き立てながら、コーデの色全体がバランス良くまとまります。
オータム カラーアドバイス③ … ゴールド×ダークブラウン
・ゴールドとブラウンは相性抜群。とても高級感があり、ラグジュアリーな雰囲気に。
・また普通のブラウンではなく、ダークブラウンなのがポイント。
オータムタイプさんはダークカラーで大人の美しさが引き立ちます。
・色が秋っぽいだけに、素材はリネンで涼しく見せるようにするとGOODです。
【 ウィンタータイプ】
ウィンターカラーアドバイス① ・・・ エメラルドグリーン×チャコールグレー
・はっきりした色のエメラルドグリーンはスタイリッシュで都会的な雰囲気です。
トップスは、季節柄、赤や黄色にするよりも、グリーンや青が夏らしく爽やかです。
・合わせるボトムスは白、黒、グレーなどの無彩色がベター。今回は黒に近いチャコールグレーでさりげなく、ドレスダウンを狙ってみました。
ウィンター カラーアドバイス② … ワインレッド×グレーベージュ
・夏に敢えてワインレッドを投入。暗いダークなレッドと白シャツの組み合わせは爽やかでありつつも、高級感や大人の余裕さを醸し出せます。
・トップスがダークカラーなので、下は明るいグレーベージュで全体的に抜け感がある、夏らしいコーデに仕上げました。
・濃淡カラーがどちらも入っており、コンサバ感とリラックス感のバランスが程良いです。
ウィンター カラーアドバイス③ … ペールブルー×ブルー
・ブルーとブルーを掛け合わせた、同系色コーデ。
・ペールブルーによってひんやりとした清涼感が漂う、最高にクールなコーデです。
・サマーのインディゴにも似ていますが、ウィンターのブルーはより濃くはっきりした色です。
・必ずしも鮮やかなアクセントカラーを使わなくても、青みの強い色同士でまとめれば、クールでお洒落ウィンターコーデが完成します。(その場合も濃淡をしっかりつけて、メリハリを出すとお洒落です)