ソフトエレガントとフレッシュは直線と曲線のど真ん中に位置するため、振り幅が広く、ファッション選びに迷うかたも多いのではないでしょうか?
また、年代によっても好みがかなり分かれることでしょう。
ソフトエレガントタイプは基本的に綺麗めで上品なファッションが似合うと言われていますが、それだけではありません。カジュアルを取り入れたり、甘いテイストを取り入れたり、クールを取り入れたり・・・実はどれもソフトエレガントとしては間違いではなく、どこに要素を足してもソフトエレガントなのです。ただし、どんなファッションを取り入れるにしてもソフトエレガントに重要なのは「さりげなさ」「清潔感」「抜け感」「エレガンスさ」を残すことです。水の様にさらりとした柔らかさや透明感を感じるのもソフトエレガントの特徴です。



王道のソフトエレガントは上品で綺麗めなイメージ。ただ、これだけがソフトエレガントではありません。
カジュアル寄りソフトエレガント



デニムやチノパンの素材、ボーダー柄を生かした大人カジュアルなスタイル。全体をシンプルにまとめ、アクセサリーや小物で大人っぽさを足すとGOOD。
参考ブランド:ユナイテッドアローズ
モード寄りソフトエレガント



直線寄りのソフトエレガントは大人なモードスタイルも得意。シルエットや素材などどこかに女性らしさを残すのがポイント。
参考ブランド:JEANASIS、esica
フェミニン寄りソフトエレガント



曲線寄りのソフトエレガントは甘めの綺麗めファッションも得意。デザインや柄、色などどこか1点甘いテイストを入れるのがおすすめ。
参考ブランド:ナチュラルビューティーベーシック、STRAWBERRY-FIELDS
クール寄りソフトエレガント



お互いにシンプルなテイストが似合うため、実はクールとの相性も良いソフトエレガント。
ブルーやグレーなどの寒色やスッキリしたスタイルがはまります。
参考ブランド:SOÉJU、INDIVI
いかがでしたか?顔タイプソフトエレガントは振り幅が広く、様々な服を着こなすことができますので、是非お試しくださいね♪